その結果を受け止められるか。

人生、全ての結果は必然だと思う。

例え、その結果が残酷であっても、必然の結果だ。

 

いや、もちろん、本当に残酷で、例えば親に虐待されることでさえ、

それは必然の結果だと思う。

それは、苦しいものだ。

 

何もしていないのに、親から虐待を受けることを、必然だと言うのは残酷すぎるね。

自分も虐待されたことがあるが、その最中にそれを言われたら、多分ブチギレるし泣くね。

 

でも、今ならわかる、それが必然の結果だと。

 

弱いものは、虐められる、それがこの世の心理、例えそれが子供であっても、

それが適応されてしまうのが、この世の中の現実であり真理。

 

厳しいね、でも、それが本当のことなのだから、それを受け入れて、

そのルール、真理の中で戦うしかないんだよ。

 

それを受け入れないと、生きるのが苦しくなる。

だって、真理を受け入れないのは、川の流れに逆らって生きることに同じだから。

 

結果が出ないのも、喧嘩に負けるのも、虐められるのも、

ニートなのも、全部全部自分のせいであり、それは自分の行動の結果であり、

それが必然だと受け入れた時に、人生は動き始めるのだと思う。

 

真っ最中にそれを言われても、多分自信もないし、しんどいし、苦しいし、

やめてくれって思うだろう?

 

でもさ、そう言う気持ちになるのって、それが事実だと気付いているからじゃないだろうか?

だって、なんか変なやつが、あーうー言ってても、なんも思わんだろう?

でも、例えばあなたダサいですね、なんて言われたら、傷つくだろう?

 

それってなんでだろうか。