自己決定権、
自己を決定するのは、誰だ?
そう、俺だ。
確かに親の言うことを聞いて、今まで生きてきたけれど、
でもその親の言うことを聞くと決めたのは、俺だ。
だから、俺が悪い。
いや、この事実はとても苦しいものだ。
苦しくて吐きそうだ、体が痛い、苦しい。
ずっと、背中に何か痛みを抱えて生きてきた。
これって何なんだろうか。
もっと、真剣に自分の人生に、相手の人生に向き合えばよかった。
なぜ、それができないのか、それは信念がないから。
このために、これを達成したいんと言う、大きな信念がないから、
苦しい人生を生きてきた。
俺は、なりたいものがあって、それになるだけの素質と、経験と、
心はあったけど、絶対にそれになるって言う信念がないんだ。
このために、これになるって言う、大きい信念を、
どうなりたいのかを決めるための基準、プリンシパルが無いんだ。
俺は何になりたい、どうやって生きたい。